建設業の役割
建設業の仕事は、日々の生活で利用する道路・鉄道・橋梁などの交通インフラに代表される土木事業と、住宅・学校・工場・オフィスビル等の建築事業に大別されます。
そして、道路などの地下でも、下水道、電気・通信、ガス等を供給するための設備工事が、建設企業の手で進められています。
また、いつどこで発生するかわからない、台風、大雨、地震、高潮等の自然災害に備える緊急の対応も、建設業の重要な役割です。
これらの公共施設の「整備と維持管理」、そして自然災害から住民の安全・安心を守るための緊急時の活動を担っているのが、一般社団法人広島県建設工業協会に所属する会員企業です。
これからも県内各地域の国、県、市町等の公共団体関係者と連携して、地域と住民の安全・安心確保と優良な社会資本整備に邁進していきます。
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建設業に関する絵本の紹介
当協会では協力団体(3団体)とともに、平成28年から令和元年度にかけて、建設業に関する絵本を広島県内のすべての小学校へ寄贈しました。寄贈した絵本を紹介します。
絵本寄贈協力団体:広島建設青年交流会、西日本建設業保証㈱広島支店、公益財団法人建設業福祉共済団
〇土木の歴史絵本 全5巻 発行:瑞雲舎 各1,200円
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